忍者★服部の備忘録

散歩術や踊り術の記録を徒然と…

終わりのはじまり

数年前、A子にこっ酷く振られてから、ナンパの世界を知り、私はぼちぼち活動していた。

 

 

 

街コンから準即したり、コンパで即したり、デパートの店員にブーメランしたり、運よく何回かクラナン即できたこともあった。

こうしてビギナーズラックもあるが、一応結果が出た。

(それでもまだ初心者の域を脱せていないw)

 

 

 

ある日、友達と近況報告もかねて、仕事帰りにカフェに寄った。

 

 

 

店員子「何名様ですか?」

 

 

 

店に入ると店員が接客にやってくる。

店員子の案内のもと、席に着く。

 

 

 

「おい、あの店員かわいくね?」

友達とニヤニヤしながら顔を合わせた。

 

 

 

店員子はとてもかわいかった。愛嬌があって、スタイルもよくて、おっぱいも大きくて文句なしのスト高だった。乃○坂の誰かに似てる。べた褒めww

 

 

 

これは行くしかない。

 

 

 

オーダー時に軽く和み、帰り際にすかさずブーメランを放った。

 

 

 

端折ると運よく、店員子と付き合うことができた。

(結局、この子とはギラなし、おせっせなしの正攻法で告白し、付き合ってますw)

 

 

 

交際期間も年月を重ね、将来のことも考えていた。

ナンパで結婚なんて最高じゃねーか!なんて思っていた。

 

 

 

しかし彼女ができても、こじらせた私は「オンリーワン中毒はダメだ。」と出撃回数は減るも、活動を辞めなかった。

 

 

 

彼女から週末の夜、鬼電が来ても無視して、引っかけた子とLHにインした。

嘘もいっぱい付いた。

 

 

 

彼女は私のことをあまり信頼していなかったと思う。たぶん隠れて何かしていることは薄々気づかれていた。

こうした疑いからケンカも増え、いっぱい彼女を泣かせた。

 

 

 

そして先日、別れを切り出され、私は振られた。

 

 

 

もう彼女は戻ってこない。

私はすごく後悔している。ナンパなんて始めなければよかったとも思った。

でもナンパがあったから戦闘能力(スト値)に大きな差がある彼女とも付き合えた。

他にも振られた理由はいっぱいあるが、あの時こうしてれば、ああしてれば、タラレバばっかり思い浮かんでくる。

今も気持ちが沈んだままだ。

 

 

 

しかし時は流れていく。いつまでも下を向いて、立ち止まっている場合じゃない。

これで後ろめたさもなく、堂々と気兼ねなくナンパLIFEを楽しめると思う。

今までは彼女と活動、どっちも中途半端だった。

 

これはチャンスなのかもしれない。 

 

 

・自分のスト値を上げるために努力する。

・人間的に成長する。

・ストリートでのナンパスキルを完全に習得する。

・最高の彼女を見つける。

 うーん、きっとまだ他にも挙げる目標あるはずだけど…

 

 

なんともぼんやりとした目標だが、これから再スタートだ。

出撃回数はきっと増えるはずw

味噌の皆様、改めてどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

誰かさんのブログのタイトル通り『最高を求めて終わりのない旅をする』

未だ見ぬ、はぐれメタル女子を探して。