はじめまして!服部の誕生
はじめまして、服部と申します。
20代後半。リーマン。味噌の県に住んでます。
ナンパも自己開示が大切(笑)ということで、少し私のことを書いてみようと思います。
はじめてブログなんてものを書くので緊張しますね。
<なぜナンパの世界に?>
きっかけは社会人駆け出しの頃、
「現役JDとコンパ組めたけど来る?」
当時、私はナンパなんて全くしたこともなく、ナンパなんてチャラいヤンキーみたいな奴がするものだと思っていた。
それまでの出会いの手段は合コン、街コン、同一コミュニティーの中からといった感じであった。
これらの出会いの場にはよく赴いていたが、それでもなかなか彼女ができなかった。
そんな中、現役JDとのコンパの誘いが来て、気分は舞い上がっていた。
4×4のコンパ
そのコンパに来たA子に私は一目ぼれしていた。
A子は背が小さくて、ミディアムロングの黒髪で、清楚な感じの子だった
何往復もLINEラリーをして、何度もデートを重ねた、もちろんギラつくなんてこともしない。
田舎から車を出して名古屋までA子を迎えに行き、行きたがっていたアウトレットにも行った。
いわゆる完全に非モテコミットしていた。
そしてアウトレットの帰り道、A子に震える声で告白した。
どうだ、、、、
A子「就活や研究室が忙しいので、ちょっと今はそれどころじゃないです。」
終った。やんわりと私は振られたのである。
それでも当時の私は、鈍感だったのか、”就活が終われば”付き合えると勘違いしていた。
まだチャンスはあると思っていた。
A子の就活が終った頃、「就活お疲れ会」と称しアポを組んだ。
名古屋の雰囲気のいい、イタリアンのお店を予約して。
A子は第一志望の会社に内定をもらっていた。
よし、A子の就活も無地成功したし、これで付き合える。そう私は思っていた。
たわいもない会話をし、お酒もいい感じに進んできたころ、意を決し、再度告白を試みる。
服部「この間のことなんだけどさ、、」さっと軽くA子に触れる、、
A子「この間のはやっぱり無理です。ちょっと近いです。触らないでください!!明日早いんでもう帰ります。」
それからボロクソにダメ出しを浴びせられた。
これを聞かされている私の顔は、完全に死んでいたと思う。
ボッコボコにされ、HPはほぼゼロだ。
帰りの電車で涙こそ出なかったが、悔しくて、悲しくてしょうがなかった。
あんなに連絡もしたし、デートでも全部奢ったし、A子の行きたかったアウトレットにも行ったし、
それなのになんで、、。
振られることは慣れっこだが、なぜこんなにもボロクソ言われないといけないのか。
どストレートな核心をついたダメ出しを食らい、完全にメンタルが崩壊した。こんなのひどいや。
もう女性でこんな思いをするのも、困るのもごめんだと思った。
悲しみなのか、怒りなのか、よくわからない感情が湧きでてきた。
どうやったらモテるのか考えた。
偶然ググってヒットしたナンパ師のブログを読んだ。
そこでナンパに出会った。
見知らぬ女性に街で声をかけ、その日のうちにおせっせする。
こんなこと実際にあるのか?出会ってその数時間後におせっせ?作り話じゃないのか?
そんな疑問を抱きつつも、吸い込まれるように夢中で読んだ。
KGOさん、きゃりーさん、火の鳥さんなどの恋愛工学、ナンパ師のブログを読み漁った。
さらに藤沢数希氏の「ぼくは愛を証明しようと思う。」や「THE GAME」「もう合コンなんて行くな」など、普段まったく読書しない私が本も買って読んだ。
友達に誘われて、行ったこともなかったクラブデビューも果たした。
最初の半年くらいはビビってまともに声かけもできなかった。
それでもウィングのリア友とクラナンを重ね、運よくコンビ即できた日もあった。
そして現在は、、
細々と週末に出撃したりしなかったりしてます。
ストリートは2017年の秋から始めました。
しょぼ腕です。めっちゃ地蔵します。合流しないと声かけられないなんてざらにあります。
人見知りで、ビビりな私ですが、街で会ったら仲良くしてください。